DJIは、世界最大のドローンメーカーの1つであり、高品質かつ信頼性の高いドローンを提供しています。今回はDJIのドローンとそれぞれの特徴を説明します。
DJI Mavic Air 2
小型で軽量ながら高性能で、4K解像度での動画撮影や48メガピクセルの静止画撮影が可能です。最大飛行時間は34分であり、自動追跡や障害物回避機能も搭載されています。
DJI Mini 2
最大飛行時間が約31分(海外モデル)であり、わずか249gの軽量設計が特徴です。4K解像度での動画撮影や12メガピクセルの静止画撮影が可能であり、自動追跡や障害物回避機能も搭載されています。
DJI Mini 3 pro
小型でありながらインテリジェントフライトバッテリーPlusを使うことによって最大47分の長時間飛行を可能としました。
さらにフラッグシップモデルが対応していない縦向き撮影や48MPのRAW写真撮影に対応しています。これによりズームしたとしても驚くほど細部まで鮮明に捉え空撮のコンテンツレベルを新たな世界へ導きます。
DJI Mavic 3 Classic
DJIのフラッグシップモデルでありながら、大型のInspire2に負けない高解像度撮影や最大飛行時間46分の長時間フライトが魅力です。
また、ハイエンド機ならではの優秀な機能も備わっており、予め設定したポイントを移動して撮影するウェイポイント飛行(経由点)やどこに機体があっても安全に帰還できるアドバンストRTHなどが備わっています。
DJI Phantom 4 Pro V2.0
プロフェッショナル向けで、1インチセンサーを搭載し、4K解像度での動画撮影や20メガピクセルの静止画撮影が可能です。最大飛行時間は30分であり、障害物回避機能やGPS機能も搭載されています。
DJI Inspire 2
プロフェッショナル向けの中でも高性能で、最大飛行時間は27分であり、5.2K解像度での動画撮影や20.8メガピクセルの静止画撮影が可能です。追跡機能や障害物回避機能、GPS機能なども搭載されています。
以上がDJIの即戦力となるドローンです。
用途によって最適な機体は異なりますが、どれも汎用的に利用できるので機会があれば色々使ってみましょう。
当社ではほぼ全てのドローンで空撮が可能となっていますので、室内のドローン空撮から大型施設の撮影まで柔軟に対応が可能です。